エアコン取り外し料金表 ※キャンペーン期間中

お取り替え時のエアコン取り外しや、引越しなどで退去するとき、故障したエアコンの取り外しなどは、エアコン工事専門の当社にお任せください。

保管や、譲渡されるとき、引越しで取り外しの際は、ガスを室外機に回収して配管も内、外機より取り外し丸めて運びやすい状態へいたします。
また、配管穴もエアコン用パテ(粘土状の穴埋め材)で塞ぎます。処分はもちろん再利用されるためのエアコン取り外しは、是非ご利用ください。
エアコン取り外し料金(税別)
標準工事 4,000円※キャンペーン料金
※出張料2,500円が別途かかります。
(お申し込みに1回のみで複数台や別日程、複数場所でも加算されません)
室外機がベランダ床置き、地面直置き(大地置き)で同一フロア。また、隠蔽配管でなく配管の長さが3m~4mほどの場合です。
特殊工事料金(料金)
屋根置き・壁面・公団吊り 標準工事+3,000円
※室内機と同一フロア。隠蔽配管ではない場合です。
追加料金(税別)
室外機の設置場所の高さが1.5m以上の場合で、室外機の重さが35kg以上のものについては2名作業料がかかります。
室外機の専用置場が、危険な作業となる高所や足場が必要になる場合は、別途料金がかかります。(要見積もり)

エアコン取り外しは、プロにお任せください。

エアコン取り外し時には、ガスを室外機に戻す作業をしなければなりません。夏であれば、冷房運転で2分のバルブを閉めることで回収できますが、気温が16℃以下になる季節では冷房運転ができません。その際、強制冷房運転で作業することになります。メーカーによって強制冷房運転のボタンがついていたり、応急運転で5秒~10秒押すもの、年式でも違っていたりと様々です。

エアコン取り外しは、施工手順を守らないと危険な作業です。ポンプダウンをする際、空気が混入し圧力が高まりすぎると、破裂する危険性があります。万が一のこともありますので、プロにお任せすることをおすすめいたします。

エアコン取り外しの作業内容

  • エアコンを冷房運転しポンプダウンします。
  • 室温が低い場合は、強制冷房運転を行います。(メーカーによって手順が違います。下記参照)
  • 室外機のサービスバルブでガス回収できたか確認後、運転停止
  • 室外機の配管取り外し
  • 室内機の配管取り外し
  • 化粧テープなどを配管から外す
  • 室内機を壁から外す
  • 背板の取り外し
  • 配管口と内外機の接続部を異物が入らないように養生
  • 配管とドレンホースをまとめて丸める

インターネットでエアコン中古購入は、外された状態に注意!

インターネットで中古エアコンを購入されたお客様よりご依頼いただく際に、エアコン室内機から配管が外されていないエアコンがあります。この場合、ほぼ素人が外したエアコンで間違いありません。

配管を室内機から外していない場合は、運ぶ際に配管が折れやすい状態になるため、通常は取り外します。最悪のケースでは室内機本体内部の根本から折れていることがあります。ちなみに、修理に1万~1万5千円ほどかかります。
また、ポンプダウンの作業をしていない状態のエアコンもあり冷媒ガスが入っていないため、ガスチャージ代で1万~2万円ほど必要になります。
見た目で判断しにくいですが、取り外したエアコンの室内機に配管がついている場合は、まず購入しないほうがいいでしょう。また、ガスの保証をしていない場合はガスチャージが必要になることも考慮して購入したほうがよさそうです。